足場の種類と使い分け|単管・枠組・くさび式とは?
工事現場に欠かせない「仮設足場」。外壁塗装や防水工事、高所作業を安全かつスムーズに進めるために、仮設足場はとても重要な役割を果たしています。
「仮設足場とは何か?」「どんな種類があって、どう使い分けるのか?」という疑問は、これから工事業界で働こうと考えている方にとって知っておきたいポイントです。
この記事では、現場でよく使われる足場の種類「単管足場」「枠組足場」「くさび式足場(ビケ足場)」について、それぞれの特徴や使い分けをわかりやすくご紹介します。
仮設足場とは?まずは基本をおさらい
仮設足場とは、高所で作業を行うために一時的に設置する構造物のことです。足元の安全を確保し、作業効率を高めるための“作業員の土台”ともいえる存在です。
現場ごとに最適な足場の種類を選ぶことで、安全性だけでなくコストや作業スピードにも大きな差が生まれます。
単管足場|自由度が高く、狭小地に強い
単管足場は、直径48.6mmの鉄パイプ(単管)を使って組み立てる足場です。クランプという金具でパイプ同士を固定する仕組みで、細かい調整ができるのが特徴です。
メリット:
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自由度が高く、細かい場所にも対応可能
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狭い敷地や不規則な形状でも設置しやすい
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材料がシンプルで汎用性が高い
デメリット:
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組立・解体に時間がかかる
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熟練した技術が必要
活用シーン:
戸建てのリフォーム工事や小規模な現場など、限られたスペースでの作業に向いています。
枠組足場|高層建築で活躍する安定型
枠組足場は、鋼製の枠(建枠)を組み合わせて構築する足場です。1960年代から普及し、大規模建築現場の定番となっています。
メリット:
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高さのある建物に適しており、強度も高い
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作業床が広く、安全性が高い
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材料が規格化されていて、管理がしやすい
デメリット:
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足場の重量があり、狭小地には不向き
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設置にクレーンなどが必要な場合もある
活用シーン:
ビルやマンションなどの大規模工事で主に使用されます。
くさび式足場(ビケ足場)|戸建て住宅での主流
くさび式足場は、支柱にくさび(楔)を打ち込んで固定するタイプの足場で、別名「ビケ足場」とも呼ばれています。組立・解体のスピードが早く、戸建て住宅の塗装や改修工事でよく使われます。
メリット:
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組立・解体が速く、コストを抑えられる
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安定性があり、作業効率も高い
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コンパクトで狭い場所にも対応しやすい
デメリット:
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高層建築には不向き
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パーツの点数が多く、保管スペースが必要
活用シーン:
一般住宅や低層建築の塗装工事、防水工事などに最適です。
足場の知識は“現場力”につながる!
足場はただの作業台ではなく、作業員の命を守る大切な設備です。現場によって最適な足場を選べることは、作業効率や安全性の向上につながります。
これから建設業界で働きたいと考えている方にとって、足場の種類や特性を理解しておくことは、大きなアドバンテージになります。
幅広い現場で活躍できるチャンスがあります!
当社では、防水工事・塗装工事・足場仮設工事を通じて、さまざまな現場に携わることができます。足場を「組む側」として働くことで、安全で効率的な現場づくりを支えるプロフェッショナルを目指せます。
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