塗料の種類と選び方|シリコン・フッ素・無機の違いとは?
外壁や屋根などの塗装工事では、「どんな塗料を使うか」がとても重要です。塗料にはいくつかの種類があり、耐久性やコスト、機能性などに違いがあります。
これから工事業界で働いてみたいと考えている方にとって、基本的な塗料の種類や特徴を知っておくことは現場での強みになります。
この記事では、代表的な3つの塗料「シリコン塗料」「フッ素塗料」「無機塗料」の違いや選び方について、わかりやすく解説していきます。
シリコン塗料|コスパと耐久性のバランスが優秀
シリコン塗料は、現在の住宅塗装の現場で最も多く使われている塗料のひとつです。価格と耐久性のバランスがよく、幅広い建物に対応できます。
特徴:
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耐久年数:約10〜13年
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価格:中程度
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紫外線や雨に強く、汚れもつきにくい
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扱いやすく、施工性も高い
こんな現場におすすめ!
戸建て住宅や中規模の建物など、コストを抑えつつ、しっかりとした耐久性を確保したい場合に適しています。
フッ素塗料|高耐久で長寿命!メンテナンス周期を伸ばしたいなら
フッ素塗料は、耐候性や耐久性に優れており、メンテナンス回数を減らしたい建物に向いています。官公庁の建物や高層ビルなどでも多く採用されています。
特徴:
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耐久年数:約15〜20年
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価格:やや高め
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紫外線に非常に強く、色あせしにくい
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汚れやカビがつきにくく、美観を長く保てる
こんな現場におすすめ!
商業施設やマンション、長期的なコストを重視する建物に適しています。高所作業が必要な場合は、頻繁な足場設置を避けられるという意味でもフッ素塗料は有効です。
無機塗料|最上級の耐久性と美観を求めるなら
無機塗料は、無機物(ガラスやセラミック)をベースにした非常に耐久性の高い塗料です。価格は高めですが、そのぶん長期的に見ると経済的な選択にもなります。
特徴:
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耐久年数:約20年以上
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価格:高価格帯
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紫外線や熱に強く、劣化しにくい
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カビや藻の発生も防ぎやすい
こんな現場におすすめ!
高級住宅やランドマーク的な建物など、見た目や品質にこだわりたい現場に選ばれます。塗装に高い仕上がりを求められる場面で力を発揮します。
塗料選びは「バランス」がカギ
どの塗料を選ぶかは、建物の立地、使用年数の想定、予算などさまざまな要素で変わってきます。たとえば、海の近くで塩害が気になる場所では、耐久性の高い塗料が選ばれますし、賃貸物件ではコスト重視でシリコン塗料が採用されるケースも多いです。
現場では、お客様や職人と相談しながら最適な選択をすることが求められます。塗料の知識は、現場の判断力を高める武器になります。
仮設足場とは?塗装工事に欠かせない工程
塗装工事では、外壁や屋根の高所作業を安全に行うために「仮設足場」が欠かせません。仮設足場とは、作業員が高い位置で安全かつスムーズに動けるように設置される、鉄パイプなどを組み合わせた一時的な構造物です。
足場がしっかりしていることで、塗装の仕上がりや作業スピードにも大きな影響が出ます。現場で働くうえで、「仮設足場とは何か」「どんな種類があるのか」を理解しておくと、より効率的な作業につながります。
現場で使える知識を身につけて、ステップアップしよう!
塗料の選び方ひとつで、建物の美しさや耐久性、そしてお客様の満足度が大きく変わります。現場で活かせる知識を身につけることで、自分自身のスキルアップにもつながります。
当社では、防水・塗装・足場といった幅広い工事に携われる環境が整っています。未経験の方も、先輩がしっかりフォローしますので安心してチャレンジできます。一緒にものづくりの現場で活躍してみませんか?
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